- 宮城県石巻市雄勝半島の最東端 -
三陸漁村のかつての姿を残す、奇跡の浜
人々の叡知、海と山の文化が紡がれる
先日4/21(日)に大須八幡神社春季例大祭が行われました。
神輿の六尺(担ぎ手)集めの関係で、前倒しで開催です。
コロナの影響で中断されていましたが、今年で再開2年目、多くの方が浜へいらして祭りを楽しんでいきました。
祭りの様子は、5/26(日)にNHKの「小さな旅」にて放送される予定です。
春季例大祭に続き、今年は獅子振りも再開されました!
保存会メンバーや各役の方たちが二手に分かれて、大須浜の各戸を訪問していきました。
私自身、初めての参加で、大変楽しめました。
先日、取材を受けた内容の一部ですが、石巻かほくに掲載されました!
ご縁をいただいた記者さんには感謝です。
https://kahoku.news/articles/20230531khn000016.html
このように大須浜を公に紹介されることは非常にうれしいことですね。
コロナ禍のアイドリング期間を経て、4年ぶりに大須浜にて春季例大祭が行われました!
今年は整備が完了した灯台も神輿渡御のコースに含めて巡行しています。
久々の開催もあってか、神楽終了後の宮入(神社に着いてから)が非常に長く、担ぎ手としてはいつ終わるのかと運動不足も重なって息も絶え絶え死にそうでした。
やっぱり祭りはいいものですね。